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ラクマのフォロー機能とは?

ラクマでのユーザー同士の売買取引は、一期一会が多いと思われます。

何事もなく無事に取引が完了したら、その商品をどの出品者さんから購入したかなんて、時間が経てば忘れてしまうことがほとんどではないでしょうか?

商品購入後、数ヶ月経過してまた同じ出品者さんから購入したいと思っても、過去の購入履歴を辿ったり、ラクマに出品されている膨大な商品の中から検索するというのも骨が折れます。

そんな時に便利なのがラクマのフォロー機能なんですけどね。

ラクマでは、常に動向を追っていたいユーザーさんをフォローしておくと、その人が出品している商品や取引の状況をいつでも確認できて便利だったりします。

フォローのやり方は非常にかんたん!

動向が気になるラクマのユーザーさんをフォローするのは非常にかんたんなことです。

まずは、フォローしたいユーザーさんが出品している商品ページからプロフィールを開きましょう。

ラクマの商品ページから出品者のプロフィールを開く

ユーザーさんのプロフィールページに「フォローする」ボタンが設置されているのが確認できます。

ラクマのフォローボタン

「フォローする」をタップすると、表示が「フォロー中」に変わってフォロー完了です。

ラクマでフォロー中のユーザー

もしフォローを解除したい場合は、「フォロー中」をタップすると以下のような確認画面が表示されます。

ラクマのフォローを解除する時の確認画面

上記の確認画面で「フォローを解除」を選択すればすぐにフォロー解除完了です。

たったこれだけの作業です。

非常にかんたんですよね?

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フォローしているユーザーはどこで確認できる?

ラクマでフォローしているユーザーさんは、自分のプロフィールから確認します。

自分のプロフィールは、マイページから開くことができます。

ラクマのマイページからプロフィールを開く

自分のプロフィールページを開くと、フォローしている数とフォローされている数が表示されていますね?

ラクマの自分のプロフィールページでフォローしている数とフォローされている数が確認できる

上記の画面で「フォローしている」をタップすると、フォローしているユーザーさんが一覧表示されます。

ラクマでフォローしているユーザーさんの一覧

「フォロー解除」をタップすると解除することも可能です。

ラクマのフォローしている一覧からフォロー解除

再度、「フォロー」をタップすればかんたんに再フォローできます。

また、自分のプロフィールページから「フォローされている」をタップすると自分をフォローしているユーザーさんが一覧表示される仕組みです。

ラクマでフォローされているユーザーの一覧

上記の画面で「フォロー」をタップするとそのユーザーさんをフォローします。

ラクマのフォローされている一覧から特定のユーザーをフォロー

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ラクマでは誰がフォローしているか相手にバレる?

基本的にラクマでは、誰がフォローしたかわかるようになっています。

先ほども触れましたが、自分のプロフィールページで「フォローされている人」をかんたんに見ることができたように、他のユーザーさんも同じことができるというわけですね。

また、プッシュ通知の設定で「フォローされた時」に通知されるようにもできるため、相手にバレないようにこっそりフォローするというのは困難です。

スマホの通知
ラクマで通知のオン・オフを設定する方法

ラクマではアプリを起動していなくても、出品している商品が売れたり、コメントやいいねが付いた時、事務局からお知らせがあった際などに通知が届く仕組になっています。 アプリをインストールしてはじめて起動した ...

フォローの効果的な使い方と目的

最後にフォローの効果的な使い方について書きます。

ラクマのフォロー機能は、TwitterなどのSNSで使われるようなフォローとは意味が異なります。

ラクマでは、基本的にユーザーさん同士がフォローし合って交流することはほとんどありません。

主に以下のような目的があってフォローする場合が多いと言えます。

  • 何度も取引したい相手を登録しておくためにフォローする
  • 値下げにこころよく応じてくれる人を記録しておくためにフォローする
  • 知人や友人のアカウントを登録しておくためにフォローする
  • 出品商品や画像、説明文など参考にしたい出品者さんの動向を常にチェックするための目的でフォローする

もしかしたら気づいたかも知れませんが、上記については、いずれも気になる相手が対象となっていますよね?

フォローというのはその対象がユーザーさんであって、それに対して、いいねは商品そのものが対象というわけです。

  • 気になる商品 → いいね
  • 気になるユーザーさん → フォロー

上記のように対象によって、「いいね」と「フォロー」は使い分けると良いでしょう。

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